第5回目のマクロビクッキングクラス。
全10回なんですが、早くも半分になりました。
ドラッグストア 木のうた さんで受講中。
毎回、講義に料理に楽しく学ばせていただいています。
折り返しということで、皆さん受講してから変化した生活や効果や実感していることなどをシェアしたりしました。
わたしはというと、
▶︎ 積極的に天然天日塩を摂るようになった。
▶︎ 朝のコーヒーの前に、梅小番茶。
主にはこんな感じですが、陰陽を意識した野菜の切り方や、一物全体を考え捨てるところを最小限に。
マクロビでは、料理にほんとに砂糖を使いません。
なのに塩で甘味もうまく引き出せて満足度のある仕上がりに。
今回の料理実習メニューは、
・ひじきご飯
・小豆昆布(食養基本料理)
・切り干し大根と高野豆腐煮付け
・きゅうりと油揚げの二杯酢和え
・葛餅 黒蜜添え
今回学んだ、食養基本料理は、シンプルに小豆と昆布を塩で煮たもの。
陰性寄りな小豆に、より陽性な昆布を一緒に入れることによって、お鍋の中で陰陽の融合が起こり、早く美味しく煮えるそうです。
また、“山のもの”である小豆と、“海のもの”である昆布 を組み合わせると、相乗効果で、それぞれの薬効が、より高まると言われています。
あずきには腎の働きをサポートして余分な水分を排出。浮腫みを除去するのに◎だそう。
小豆昆布は、特に腎臓病に効果的ですが、胃腸障害、心臓病、糖尿病、高血圧、便秘、脂質以上にも!
自然治癒力を高めるマクロビの代表的な養生食。
小豆昆布は、特に腎臓病に効果的ですが、胃腸障害、心臓病、糖尿病、高血圧、便秘、脂質以上にも!
自然治癒力を高めるマクロビの代表的な養生食。
そしてこの小豆昆布が、一口食べて受け付けないタイプの人が2パターンいるというお話を聞きました。
1パターン目は、そもそも腎が強いタイプ。
なので、必要がない=身体は受け付けない。
なので、必要がない=身体は受け付けない。
2パターン目は、色白、水太りで、乳製品や、砂糖が多く、陰に偏っているタイプ。
この養生食すら受け入れる土台ができていない。
身体の状態が悪すぎて、入っていかないのだそう。
この養生食すら受け入れる土台ができていない。
身体の状態が悪すぎて、入っていかないのだそう。
おもしろいですね。
わたしはというと、正直あんまり美味しいとは思えず、だからといって受け付けないほどでもない。
浮腫みやすい体質でもあるので、今後は小豆も意識して摂っていこうと思いました。
次回の、マクロビ教室も楽しみです。
いろんな健康知識を入れて、料理レパートリーが増えるのがうれしい!
今後も学んだ、いろんなこと、自分の復習メモ 兼ねて紹介していきますね。
奈良県内の健康ランチができる わたしのおすすめCafeを 紹介していってます。