今回は、愛犬のご飯と食事を変えてからの変化について。
キャバリア × トイプードルの MIX犬 ♀。
12才になったばかりのシニアです。(2021年現在)
性格:かなり甘えん坊、怖がり(他の犬と仲良くなれない)、人は大好き。ちょっとプライド高い。
キャバリアという犬種は10才を超えると、ほぼ100%心臓に問題が出る犬種だそうで、遺伝的に心雑音、僧帽弁閉鎖不全がおこります。
チャッピーも例外なく、10才を越えたあたりから検診で発覚。
その後の定期検査で悪化しているとのことで、手術や投薬を勧められました。
私自身が、数年前 体の不調や原因不明の症状で検査したりして投薬を勧められた際、激しい違和感と それだけは嫌だ という直感で必死に調べてファスティングにたどり着いた経緯。
その後の食生活を変えたことによって全ての不調や症状が消失、超健康になった経験を考えても、愛犬を病院の化学毒(薬)に晒して不自然な状態にはしたくないと切実に思いました。
その後、薬はもちろん断り 病院に行くことをやめ、食事を自然なものに変えました。
できる限り無農薬や自然栽培の季節の野菜に犬なので適応食を考慮しササミを煮込んだもの(たまに魚)やひきわり納豆を少量+ 鰹節 +無添加ドライフードを少し混ぜたり。
↓この時はキヌア入れたり、基本私が食べてるものとあまり変わらない (人間も食べれるもの)
正直、何が正しいのかは分かりません。
飼い主のエゴかもしれません。
でも、私自身が病院や薬に頼らず自然を推進しているのに 同じ家族であるワンコを薬漬け(投薬すると結局は薬が増えていく)にしたくは、なかった。
そういう不自然な化学物質の毒素が体内に蓄積していると、死ぬとき苦しいのは、人間も犬も同じはず。
そんな感じで、それから1年くらい経った今、チャッピーは変わらず元気いっぱい!
公園でも全力疾走で食欲も旺盛!
フィラリア検査で久しぶりに別病院に行った際、心音チェックしてもらうと、
『 以前よりもかなりマシになってます(?)。薬飲んでます? 』 と。
食事を変えたことなどは、あえて言ってませんが、これしかないなと。
やはり、人間に限らず動物の身体、細胞は食べたものでできています。
全てはそこで、それを改善すると身体は変わるはず。
ワンコにもファスティングはいいはずだけど、説得できないので虐待になっちゃいますね。ははは。
なにはともあれ、健康寿命長く まだまだ一緒にいれますように。